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脳卒中の予防・早期発見のために

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脳卒中の予防と早期発見

脳卒中の治療の基本はやはり“早期発見、早期治療”にあります。
脳卒中は、何の前兆も無く、突然、重篤な症状により発症することが少なくありません。しかも、一旦、脳に損傷が起こった場合に、治療により症状の悪化をくいとめることはできても、発生した症状を改善させるのは、長い年月をかけても難しい場合が多いです。

最近では、MRIやエコー技術の進歩により、体の負担なく精度の高い検査が可能となっています。“自分は極めて健康だ”と思っている方でも、定期的に検査を行い、自らの健康状態を客観的に知っておくことが、将来起こり得る重篤な疾患を予防する唯一の方法となります。

脳卒中の予防について

脳卒中の予防のポイントは以下の二つになります。

危険因子の除去

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 不整脈
  • 喫煙
  • 脱水
  • 歯周病

上記1~7の危険因子を排除することが大切です。 脳卒中の原因として、挙げられる高血圧や高脂血症、糖尿病などは早期に健康診断などで発見することで治療が可能なものが多いです。高血圧にしても、不整脈にしても、多くは内服薬の治療によりコントロールが可能です。糖尿病についても、早いうちに適切な治療を受ければ、発症を避けることが可能です。

また、日常的に適度な運動を行うことで、血圧や血糖値を安定させ、善玉コレステロールといわれるHDL-コレステロールを増加させ、悪玉コレステロールといわれるLDL‐コレステロールを減少させる効果があります。

定期的検査の実施

脳梗塞・脳出血(脳内出血)の予防のためには、頭MRI/MRAの定期検査(1~3年毎)が必要です。
くも膜下出血の予防のためには頭MRI/MRAで脳動脈瘤を認めたら、その大きさが5㎜未満の場合は、半年~1年毎 MRA検査を、5㎜を超える場合は 動脈瘤に対する治療を速やかに実施すべきです。

脳卒中予防のための定期的検診のすすめ

脳卒中予防のための定期的検診のすすめ:イメージ画像

脳卒中の予防には、脳卒中の危険因子を予防できる段階で発見することが大切です。 北青山Dクリニックでは、脳血管の状態を反映する頸動脈エコー検査や脳MRI・MRA検査を行う、脳ドックを受けることが可能です。

以下のような危険因子を一つでも持っている方では、将来脳出血(脳内出血)の危険性があることを意味していますので、
脳ドックを受けることをお薦めいたします。

  • 65歳以上の方
  • 高血圧のある方、又は高血圧の既往のある方
  • 喫煙者、又は喫煙の既往のある方
  • 家族の中にくも膜下出血、脳梗塞をわずらった人がいる方
  • 高脂血症、血中コレステロール値の高い方
  • 糖尿病のある方
  • 心臓病・不整脈のある方
    不整脈や弁膜症の有る方は、血液によどみができやすく、脳梗塞を起こしやすいと言われています。
  • お酒をたくさん召し上がる方
    毎日少しずつ飲むような飲酒は、血液中の善玉コレステロールを増加させ、脳卒中の危険性をある程度、軽減させると言われていますが、大量の飲酒は脳卒中の危険を増加させる事が知られています。
  • 経口避妊薬を常用されている方

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脳卒中予防のためのキレーション療法のすすめ

脳卒中予防のためのキレーション療法のすすめ:イメージ画像

脳卒中の背景には、動脈硬化や活性酸素ダメージの悪化があります。一方、キレーション療法には、動脈硬化の改善や活性酸素ダメージを解消する効果があります。すなわち、キレーション療法を定期的に行うことは脳卒中発症の予防に繋がると言えます。

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